アニメイトラボ開発者ブログ

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アニメイトラボ流エンジニア日報と、個人的に始めてみたプライベート日報

抱き枕の人ことバトルプログラマー柴田智也 id:bps_tomoya です。

みなさんは日々の業務で日報を書いているでしょうか。ひょっとすると、「日報なんて」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。書くのがメンドウ、書いても読まれたのか読まれてないのかよく分からない、作業時間に当てた方が有益だ…日報を書くことには色々な意見があると思います。

それでも弊社、アニメイトラボのエンジニア陣は esa.io 上で出社時に日報を作成、退社時に更新することを日課としています。

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アニメイトラボ流エンジニア日報

アニメイトラボの日報の主な目的は、メンバー間で以下のことを共有するためです。

  • 今朝はどんな気持ちですか
  • 今日なにやる予定?
  • どんな成果が出せましたか
  • 今日はどんな気持ちでしたか

「今朝はどんな気持ちですか」「今日はどんな気持ちでしたか」というのは、一般的な日報ではあまり見られないものかもしれません。 他の項目についてでもですが、アニメイトラボの日報は特にかしこまって書くものではなく、各メンバーが思うまま、カジュアルに記載できるような場を心がけたものになっています。

例えば私の日報だと、最初にこんな気持ちを書いて、それから今日の予定…成果…と続けています。

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「どんな成果が出せましたか」については、コマンドを叩くだけで GitHub での活動状況を列挙形式でズラッと取得できる、ペパボさんの pepabo/furik というものがあります。

github.com

これをベースに弊社 CTO id:bash0C7 が、Ruby に慣れてない人でも扱えるように make コマンドで利用できるように改造した animateLAB/diary というツールを利用しています。

github.com

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これをコピペして貼り付ければ、「えーと…今日はこの Issue を立てて…こっちは Close して…そうそう夕方には PullRequest を出したんだっけ…」と今日の貢献を1つ1つ確認する時間が、数分間から数秒にギャッと圧縮することができます。

また esa.io で管理された日報なので、カジュアルにスターを付けたりコメントを書き込んだりすることもできます。

タスクの予定や消化具合の共有はもちろんのことですが、一緒に働くメンバーやマネージャー層がもっとも知りたいのは「みんな元気に働けてるかな?」ということではないかと思います。

もしも元気でない、何か問題などが起きているのであれば、上記のような気持ちを書く気持ちにはなりにくいと思います。そういう面で見てみると、弊社の日報はメンバーの様々な角度から見た「健康診断」の意味合いも持ち合わせているかなと感じています。

個人的に始めたプライベート日報

ここ1ヶ月、id:r7kamura さんが運営されていらっしゃる 日報 をお借りして、プライベート日報という試みをしていました。 その日1日の自分の行動や思っていたこと、ザックリとした知見をアウトプットする1人実験です。

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私は個人ブログも持っていますが、あえて別の場でプライベート日報を書くようにしてみたのは以下の理由によるものです。

  • 個人ブログはあくまでも技術知見主軸のアーカイバとしたい(たまに雑記も書きます)
  • 上記の理由から、日報で技術知見記事が埋もれるのは好ましくない
  • 「皆で寄り合って書く日報」というコミュニティについて純粋に興味があった

プライベート日報を始めてみて

あまり深い考えをもたずに始めて見たプライベート日報ですが、思いのほかプライベート日報でアウトプットしたこと、またその行動が業務にもよい影響を与えることがありました。

弊社では 1on1 という、社員と上長が1対1で雑にお喋りする時間を設けています。このお喋りの中でプライベート日報の内容を話題にしてみると、そこで書いていた考えを業務に取り込める機会に恵まれたり、ふわっとしたことをプライベート日報を書くことで「あ、次の 1on1 でこれ話したいかな」という自分自身のふわっとしていた部分をすくい上げることができました。

1日を総括、アーカイブするのはやってみると意外と楽しいですし、自分にとってはストリーミングな Twitter と対をなすツールかな? と感じながら日々のプライベート日報を書いています。

今回は弊社アニメイトラボ流エンジニア日報と、バトルプログラマー柴田智也が個人的に始めてみたプライベート日報をご紹介させていただきました。 皆様の日報ライフのご参考になれば幸いです。